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トップページ 第27回坊農写真館

「ちょっと一息 坊農写真館」へご来館くださり、誠にありがとうございます。
第27回の「坊農写真館」をオープンいたします。
今回は、9月から12月、初秋から年末に至る季節の移ろいをお届け致します。
地元大阪を中心に奈良の般若寺、明日香、高野山、滋賀、さらに震災復興ツアーで
長崎、熊本まで足を伸ばして参りましたので、ごゆっくりご覧くだされば幸いです。

写真館のご感想・ご意見は、こちらまでお寄せください。
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bouno@lime.plala.or.jp
※写真をクリックすると、拡大写真をご覧になることができます。
1.「金魚の艶」アートアクアリュウム展
 9月5日、日中の暑さまだまだ厳しい頃、大阪堂島リバーフォーラムで7月から開催されている大阪芸術大学グループのアートアクアリュウム展の最終日というので見に行ってきました。
 金魚といえば夏の風物詩として金魚鉢に泳ぐ姿を思い浮かべますが、この展示は、まさに「金魚の艶」、芸術に昇華された世界でした。
 金魚の妖艶な魅力を引き出す為の様々な工夫があり、光と映像と音楽を融合させた「水中アート」とも言うべき展示会で、大きな感激と驚きを覚えました。
2.鶴見緑地/夏秋同居の風情あり
 9月10日、鶴見緑地の自然体験ゾーンで、この時期毎年行われる「案山子コンテスト」があるので出掛けてみました。
 まだ夏の花が満開で、暑い日差しのなか訪れる者を楽しませてくれます。 夏と秋が同居しているかのような様子が各所で見られ、自然の移り変わりを実感させられます。 珍しく彼岸花も咲いていて、季節が刻々と進んでいることを教えてくれています。
3.「曇りの十五夜」
 今年は46年ぶりに新暦と旧暦の15日が同じになり、「中秋の名月」を楽しむことになっていました。 ところが、せっかく鶴見緑地まで行って貴重な名月をゲットしようと思ったのですが、あいにくの曇り空で「中秋の名月」どころか「雲中の名月」になってしまい、それも「おぼろ月夜」ならともかく、「曇り月夜」を撮る羽目となりました。 お天気だけはどうにもなりません。
4.明日香の案山子

 9月も中旬を過ぎ、恒例の奈良・明日香の案山子コンテストに今年も行ってきました。
 今年のテーマは「オリンピック」で、これに因んだ案山子が明日香の棚田にずらり並ぶ姿は誠に見事です。 棚田のあぜ道にいろんな色の彼岸花が沢山咲いている美しさは他の処にないものです。
  「道の辺の 尾花が下の 思い草 今さらさらに 何をか思はぬ」(万葉集)と詠まれた尾花とは「すすき」のことで、思い草は別名「ナンバンギゼル」のことですが、この花は「すすき」の下と云うよりも、その根元にひっそりと咲きます。 今年も何かを思い悩んでいるような可憐さを漂わせ咲いていてくれました。

5.長崎へ
 九州復興支援の一つとして企画された旅行があり参加しました。 熊本に入る前日の9月28日、長崎で一泊する日程で、先ずはグラバー邸と大浦天主堂を見学、国宝にも指定されている日本最古のゴシック様式の天主堂を撮影、長崎の夜景の撮影も期待したのですが、あいにくの雨、それでも雨に煙る夜景にカメラを向け、その雰囲気だけでもとトライしてみました。
6.熊本へ
 翌日の29日、熊本入り、熊本城に向かいました。 崩壊した城の中には入れませんので、少し離れた所からの見学となりました。 震災のすごさは壊れた石垣の様子からも想像できます。 壊れた灯籠はまだそのままになっている状態で、復興には莫大な費用と期間が必要となることでしょう。 壊れた石垣の一つに観音像が刻まれていたことが判り、展示されていました。
 はっきりとした線刻が施され、造った人の心意気が感じられ、何故かホッとした気持ちになりました。
7.鶴見緑地の秋/花々と「大阪メチャハピー」

 10月10日体育の日、久しぶりのお天気に恵まれましたので出掛けてきました。 ザクロの花が実になっていたり、風車の丘ではコスモスが咲き始めています。
 国際庭園の奥の方では芙蓉の花が咲いていたり、バラ園では秋バラが咲き競っています。
 普段はあまり足を踏み入れない「緑のせせらぎ」へも行ってみました。
 棕櫚(シュロ)の葉がまるで蜘蛛の糸のように絡んでいたり、アメリカンディゴの花がくちばしをとがらせている様な仕草が面白く、青空と緑のコントラストにせせらぎの音が心地よく響き、別世界に引き込まれるような感覚になりました。 この日、今年も「大阪メチャハピー」が開催され、いろんなサークルが演を競いあっていました。

8.鶴見緑地のコスモス

 10月29日、晴天に誘われて、鶴見緑地へ行ってきました。 青空にポッカリ浮かぶ白い雲にコスモスが風車の丘で揺れています。 ここのコスモスはいろんな形の花があります。
 気になる花がありましたので撮ってきました。 今日は実に清々しく、太陽の光に噴水がキラキラと輝き、自然公園の田んぼの稲はきれいに刈り取られていました。バラ園では秋バラがきれいに咲いていました。

9.奈良・般若寺のコスモス
 10月30日、コスモスが一番きれいな時期になりましたので、奈良の般若寺まで出掛けてきました。 般若寺は境内に三十三観音の石像と十三塔が有名で、その周りに満開のコスモスが咲き乱れています。
 以前訪れた時は、コスモスも小振りで、観音様の膝元で慎ましく咲いていたのですが、今回はずいぶんと高く成長し、その為、観音様との組み合わせが上手くいかなかったのが残念でした。
10.紅葉の高野山
 11月に入り、紅葉を求めて高野山まで行ってきました。 高野山は今まさに紅葉真っ盛りで、至る所で目も覚めるような秋景色を楽しむことが出来ました。 標高が800mありますから、下界より早く紅葉が始まります。
 高野山は神仏混淆で、宗派を問わずあらゆる人々の願いを叶わんと弘法大師が開いた霊場で、その為、年齢性別は云うに及ばず、高名な人達から無名の個人、各企業の従業員や生涯一緒に暮らしたペットのお墓までがあり、平等に弔われています。
 昨年、高野山1200年に際して改修された中門には新しい四天王が鎮座し、参拝者を見守っていました。
11.長居公園の秋

  11月5日、久しぶりに長居公園へ行ってきました。 秋の装いを強め、近づく冬の準備をしている様子があちこちに見られ、蓮池では夏の盛りに見せた蓮の葉が今や趣きのある枯れ姿となり、バラ園では春とは違う様子のバラがなんとなく寂しげに咲いていました。
 たまたまこの日は、数社の園芸業者が軽トラックの荷台に造園を造り展示して、来園者に人気投票をしてもらう造園コンクールが開かれていました。

12.「真田丸界隈」の散策

 11月中旬、シルバー人材センターのウォーキング部が人気の「真田幸村」を求めて 大阪市内各所を散策して回る催しがあり参加してきました。 最初に訪れたのは三光神社です。 ここには立派な幸村の銅像とその横に「真田の抜け穴」がありました。
 最新の研究では、真田丸があったところは、天王寺区餌差町の「大阪明星学園」の地だとのことですが、この学校のグラウンドのテニスコート側フェンスの外側に真田丸顕彰碑が建てられています。 この向かいの寺の北隣に、創建から寺の定紋が六文銭で、山号が真田山と称する幸村ゆかりの寺、心眼寺があります。
 ここに「大坂冬の陣」から400年目の2014年、幸村四百回忌に建てられた墓碑があり、「従五位下真田左衛門左豊臣信繁之墓」と記されています。 また、この寺には「まんが悪いとき開運の祈願をかけると願いが叶う」と伝えられる「まんなおし地蔵」があり、庶民の信仰が篤く、かつては参拝が絶えなかったそうです。

13.晩秋の鶴見緑地
 小春日和の11月中旬のある日、陽気に誘われて鶴見緑地に行ってきました。 家族連れなど沢山の人達が来ていて、風車の丘のコスモスは満開になっていました。 国際庭園の辺りには紅葉も見られ、広場では「皇帝ダリア」が綺麗な姿を見せていました。
14.大阪城

 11月17、18日と連日で大阪城公園へ行ってみました。 大阪城の紅葉は春の梅と共に毎年見に来る処で、天守閣を取り巻く自然の風景に癒やされる憩いの場です。 イチョウ並木が綺麗に黄葉し、お堀には御座船が浮かべられ、観光客を乗せて日差しの中を悠々と進んでいました。
 森ノ宮口の方では、紅葉に混じって、この時期珍しく花を咲かせている桜の木が1本見つかり、秋と春が味わえる雰囲気を楽しむことが出来ました。
公園内をトロッコ列車が走っていたり、観光客を楽しませる工夫に感心させられました。

15.滋賀・湖東の紅葉
 11月21日、湖東三山のうち百済寺を除いて金剛輪寺、西明寺と胡宮神社の3カ所へ紅葉狩りに行ってきました。 先ず、胡宮神社(このみやじんじゃ)へ。 初めて訪れた処ですが、隠れた紅葉の名所と云われるとおりの素晴らしい紅葉でした。 続けて訪れたのが金剛輪寺です。
 ここの紅葉も素晴らしく、見るべき処が随所にあるのですが、参道や境内の千体地蔵は特筆ものです。 最後に訪れた西明寺には県文化財に指定されている「不断桜」があり、この日も見事に咲いていて、紅葉をバックに桜の花が咲くと云う風情を楽しむことが出来ました。
16.冬の長居公園

 12月に入ったというのに長居公園が見たくなって行ってきました。普段は足を踏み入れない処でいろんな風景が楽しめ、新たな発見ができたように思いました。 冬の暖かい日差しを受けて、どこから来たのか猫がのんびりと日向ぼっこをしていたのでカメラを向けると、やおらこちらを見て「邪魔するな!」とばかりに睨みつけてきました。

17.鶴見緑地「光の花桟敷」

 鶴見緑地の花桟敷一帯で夜間にロウソク行燈を灯した幻想的な景観のなか、レーザー光線による光の演出が行われました。 12月10日だけの催しでしたが、普段見られない雰囲気が醸し出され、大勢の人達が見に来ていました。

18.うめきたガーデンの葉ボタン
 12月18日、新聞で宣伝していた「うめきたガーデン」へ行ってきました。 大阪駅の北東部にある空き地に3月20日までの期間限定で「都会の中のお花畑」を出現させているものです。 うめきたガーデンはビルの谷間にある都会のオアシスと云った趣きで、季節に応じて花の種類を替えて植えるそうで、この時期は「葉ボタン」は多く目につきました。
19.中之島「光の饗宴」

 大阪の年末行事の一つとして数年前から「光の饗宴」が行われています。 中之島を中心として大阪市役所や御堂筋を電飾で飾り付け、中央公会堂の壁面には3Dマッピング投影による映像が見られたりと歳末の夜のお楽しみ行事として定着しつつあります。 今年の3Dマッピングは大正時代から現在までの大阪の歩みをテーマにしたものでした。3Dマッピングは動画で観るのはいいのですが、写真で撮るにはなかなか難しいものです。

20.「終い天神」

 12月25日、終い天神へ行ってきました。 朝から出掛けたのですが、本殿前にはすでに沢山の人達が集まっていました。 終い天神は預けられた絵馬や御札などを「焼納」する「とんど焼納」の行事があるのですが、今年は煙が近隣の迷惑になるとのことで年明けの1月15日に行われることになったようです。
 連綿と続いてきた伝統行事が「住民の声」と云う理由で変更されるのはいささか情けない気持ちになりました。 榊に湯釜の
湯をつけて参拝者に振りかけて「無病息災」を祈願する作法も、今年はそれをせず、その場で振りまくだけで終わっていました。 なにか残念な気がしてなりません。

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