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トップページ 第32回坊農写真館
「ちょっと一息 坊農写真館」へご来館くださり、誠にありがとうございます。
第32回の「坊農写真館」をオープンいたします。

 例年のように、5月薫風香る季節から8月はお盆の頃、残暑の残る季節に至る
移ろいをお届けする予定でしたが、6月18日の大阪北部地震、7月の豪雨災害、
8月の異常な暑さ、そして、9月4日の台風21号と大阪に住む我々の意識を
変えさせる程の出来事が続きましたことがあり、掲載も大変遅くなってしまいました。

特に台風21号の被害は甚大で、出掛けていく先々で無残に倒れた大木の無念な姿に、
心痛む日が今も続いています。 
そんな第32回となりましたが、ごゆっくりご覧くだされば幸いです。
 

写真館のご感想・ご意見は、こちらまでお寄せください。
→→→ bouno@lime.plala.or.jp

写真をクリックすると、拡大写真をご覧になることができます。
1.長居公園のシャクナゲ

 5月2日、今年は季節の訪れが早くなっているようで、長居公園のシャクナゲは時期が過ぎたかもと案じながらも、平日なら空いているだろうと思って行ってみました。
 あにはからんや、ボタンもシャクナゲも最盛期は過ぎていましたが見事な姿を満喫することができました。 長居公園ではたくさんの鯉のぼりが橋の上にかけられ、風に揺られる姿に、しばし見とれていました。

2.中之島バラ園

 5月4日、五月晴れのお天気に誘われて中之島公園へ行ってみました。 今年は全般的に花が早く咲いてしまった傾向がある為か、ここのバラも、最盛期は過ぎてしまっていましたが、家族連れなど大勢の人々が来ていて、綺麗に咲いたバラの花が迎えてくれていました。
 中之島一帯に広げられているバラ園にはいろんな種類のものがあり、青空と綺麗な空気がバラの美しさを引き立て、ゆっくり、のんびりした気分で楽しむことができました。

3.熊野から伊勢へ

5月6日、熊野三山へお詣りのバスツアーに参加してきました。

 途中、奈良県十津川村に立ち寄り、日本一の長さだと云われている「谷瀬の吊り橋」を渡ってきました。  若い頃は平気で渡ったこの橋ですが、一度に渡る人の人数は制限され、歳をとった今ではゆっくりと歩くのが精一杯でした。

 やがて、バスは熊野へ。 先ずは熊野本宮へお詣りしました。 今までに何度もお詣りしていますが、そのたびに何かしら厳粛な気持ちになり、穏やかな心が蘇ってきます。  続いて、熊野三山の一つである「那智大社」にお詣りしました。 長い階段を昇って行く先に、朱塗りの大鳥居が見え、遙かに見下ろす紀伊の町並みが、太平洋の海の色と綺麗なコントラストを見せていました。「那智の大滝」は那智大社の境内から望遠でき、五重塔と共に絶好のショットで撮る事ができました。 また、ここへ来るには長い階段を昇ってこなければなりませんが、途中に郵便局があり、懐かしい「郵便ポスト」が立っていましたし、有名な「那智黒」で作られている硯などの売店もならんでいました。

 翌日は、熊野三山の一つ世界遺産「速玉大社」にもお詣りしました。

 バスはいよいよ伊勢に到着です。 雨の伊勢神宮となりましたが、先ずは内宮へ。 宇治橋を渡って五十鈴川で身を清め、内宮までかなりの距離を歩いて行くのですが、雨で濡れた玉砂利を踏む音が、一層清らかな気持ちを高めてくれました。 内宮に続いて外宮へもお詣りしてきました。 幸いなことにここでは次に遷宮される地が隣にあるのを見ることもできました。 雨もあってか、混雑はなく、「おかげ横町」もひっそりしていました。

4.高野山

 5月13日、高野山に参拝しました。 幸いなことに南海電車の特別特急「天空」に初めて乗ることが出来ましたが、この日はたいへんな雨に降られ、傘を差しながらの参拝となりました。 高野山は標高900mの高峰上にある総面積33万坪の大きな盆地で、山の姿は四仏四菩薩を象徴したとされる八葉蓮台の形をしていると云われています。

 その中にあって、金剛峯寺は高野山の中心的存在で、弘仁7年(716)に弘法大師空海によって真言密教の根本道場として建立されたものです。 金剛峯寺はかつては高野山全体の総称であり、高野山全体を総括しています。 以前は青厳寺と呼ばれていましたのですが、明治2年に「金剛峯寺」と改称されたそうです。

 奥の院には様々なお墓が建てられ、宗派や身分に関係なくいろんな人々の霊が安らかに眠っています。 中でも、生存中は敵・味方として睨み合っていた戦国武士たちも「ほとけ」となってからは仲良く向かい合って眠っている姿はまさに「天国」の有様を表しているものと感じました。 高野山はいつ来ても気持ちよく迎えてくれ、心安らかになります。

5.当尾・「野ぼとけの里」

 6月2日、久しぶりに、新緑の奈良・当尾の里の「野ほとけ」たちに逢いたくなったので訪ねてきました。 奈良駅または加茂駅からバスで岩船寺に行き、そこから「野ほとけの里」を歩き、浄瑠璃寺にたどり着くのですが、道中のあちこちに「野ほとけ」がたくさんあります。

 先ず訪れたのが「岩船寺」で、創立は天平元年(729)、聖武天皇が行基に命じて阿弥陀堂を建立したのに始まるとされています。 本堂には日本で最も古い阿弥陀如来が鎮座し、三重塔の四隅の垂木を支えるため「隅鬼」と云うユーモラスな「天邪鬼」が設置されていました。

  「野ほとけの里」では有名な「笑いほとけ」が私を優しく迎えてくれ、懐かしいやら、嬉しいやら、しばしその場に佇んでいました。その側には「眠り地蔵」が今でも静かに眠っていました。 他にも「三体地蔵」や「唐すの壺」とか「二面菩薩」「あたご灯籠」など面白い「野ほとけ」たちが散在していて、飽きない散策を楽しむことができました。

 最後にたどり着いた「浄瑠璃寺」は、創建時のご本尊が薬師仏であったことからその浄土である浄瑠璃世界が寺名の由来となっているそうです。 浄瑠璃寺は東に薬師如来を祀る三重塔、西に九体の阿弥陀如来を祀る本堂を配し、春と秋の彼岸の中日では三重塔から池越しに太陽が本堂の中尊の後方へ沈んで行く様子を見ることができます。
 また、別名「九体寺」とも呼ばれ、本堂には九体の阿弥陀如来が鎮座しています。

6.城北公園の「城北菖蒲園」

 城北菖蒲園は大阪市旭区に開園されている公営の菖蒲園で、毎年様々な種類の菖蒲が植栽されていて、大阪市民の目を楽しませてくれています。 今年は6月3日に出掛けてきました。
 菖蒲園では「江戸系」「伊勢系」「肥後系」の三系統など約250品種、約13.000株が栽培されていて、なかなか見応えがあります。 アヤメ科には「アヤメ」「ショウブ」「カキツバタ」の三種があります。
 その違いは「アヤメ」は乾燥地に咲き、花びらに縞模様があり、花の大きさは8cmほど。
 「ショウブ」は湿地または乾地に咲き、花の色は白・紅紫・紫があり、花の大きさは15cmほど。 「カキツバタ」は湿地または浅水地に咲き、花の色は青紫・紫・白などがあるが花びらの真ん中に黄色い筋が入っていて大きさは12cmほど。というように区別がつくようです。

7.奈良・「唐古鍵遺跡」

6月10日、古代遺跡の「唐古・鍵遺跡」を見に行く機会がありました。 以前はこの高楼だけが見えるだけで、あたりは草ボウボウだったのを最近になって開発され、現在はこのような市民の憩いの場となっています。
 「唐古・鍵遺跡」は奈良盆地の中央に位置する弥生時代の環濠集落跡で、約42万uもあり、近畿地方最大の集落だった処で、最盛期にはおよそ900人が住んでいたと推定されています。 ムラの中には祭殿を思わせるような建物や高倉倉庫、竪穴住居、井戸、工房などがあったようです。
 ムラの周囲には幅8m、深さ2mもある巨大な環濠が巡らされ、更にその外には5〜8条の外濠があり、これらの環濠は洪水や敵から守るために造られ、弥生時代前期から後期までの約700年の長期間栄えていました。

8.長居公園のアジサイ
6月17日、アジサイが綺麗に咲いている時期になってきたので長居公園へ行ってきました。 公園ではアジサイだけでなく、いろんな花が咲いていますので、広い園内を足の向くまま、気の向くままに歩き回ってきました。
 長居公園のアジサイはいろんな種類があり、今までは見られなかった種類も堪能することが出来ました。
9.鶴見緑地のアジサイ

 鶴見緑地でも綺麗なアジサイが咲いていると報じられていましたので、長居公園へ行った帰りに立ち寄って見ました。 鶴見緑地ではアジサイの他にもいろんな花があるのですが、残念ながらアジサイの種類はあまり多くないようでした。

10.京都・三室戸寺のアジサイ

 6月24日、京都・三室戸寺のアジサイが綺麗に咲いていると聞いたので行ってみました。 JR宇治駅と京阪宇治駅から三室戸寺までシャトルバスが運行されていましたので、これを利用したのですが、たくさんの人たちが乗っており、バスはぎゅうぎゅう詰めの満員で身動きもとれない状態でした。
 境内も大勢の人が溢れるような状態で、「ご朱印」を頂く長い行列が出来ていました。 境内には広いアジサイ園があり、違った色や形の花が植えられていて、あまり見かけない種類のアジサイも植えられ、見事なアジサイ庭園となっていました。
 三室戸寺は西国観音霊場第10番の札所で、千手観音を本尊として今から約1200年前、光仁天皇の勅願により創建されたものです。 開創以来、天皇貴族の崇敬を集め、堂塔伽藍が整い、霊験を求める庶民の参詣で賑わっています。

11.宇治へ

 三室戸寺のアジサイを見たあと、京阪宇治駅へ戻ってきたので、久しぶりに懐かしい宇治の街を散策しました。 若い頃、宇治で下宿していたこともあって、懐かしさ溢れる街で、宇治市営の「対鳳庵」というお茶室がありますので、そこで疲れを癒やすため「お点前」を一服いただきました。 
 たまたま中国から来ていた新婚の人たちと同席でき、初々しいふたりの姿に今から60年前の自分を思い返しました。

12.名月

 9月23日、残念ながら「中秋の名月」は雨のため見ることが出来ませんでしたから、「十五夜」はダメでも、せめて「宵待月」でもと思い、我が家のベランダから生駒の山から登る「名月」を撮ってみました。

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(坊農 了一)